diary-sentencesのブログ

日々たらたらと小話的な物語的なのを書きます。

筆者は語る

慣れてない。物語を書くことに。面白い発想も毎日浮かぶわけではない。後から読み返して、何だこの投稿という回もある。しかしどの投稿にも愛着がある。自分が書いているから。僕が書きたいのは、星新一さんのショートショートのように、読み終わって「おおーー」となるものだ。たった4ページほどで見事に世界観を創り出し、設定を説明し、オチにつなげてる。とてもすてきだ。あんな風に僕も書きたいのだが、いかんせん、これだ!というネタが思い浮かばない。ナターシャや塩おにぎりの話のようなふざけたものも好きだし、パン屋やジャガイモのような話も好きだ。しかし、今日のように何も思い浮かばない日がある。そこで解決策を見つけた。このコーナーだ。筆者は語る。たまにはこういうことも書かせてくれということだ。

第二十話を書きたいのだが、キリがいい数字の投稿は他のものよりも丁寧な話が書きたいと思っている。実際、第十話の時もかなり気合入れて書いた。人気の話ではないが。だから二十話は労力に対して、人気も反映すればいいなと思っている。だが思い浮かばない。思い浮かばないのだ。ネタのストックは一応あるのだが、ふさわしくない。明日には投稿したいのだが、どうなることやら。

とりあえずこのコーナーでも書きたいことがなくなってしまたので、今回はここらへんにしておこう。